ぷくぷく・リンさんの旭川滞在日記

リンさんの旭川滞在日記18

リンさんの旭川滞在日記18

     

 先日、友達と車で21世紀の森の林道を通って、愛山渓温泉に行ってきました。その日、山をハイキングするつもりでしたが、凸凹の林道をやっと抜け出して、温泉に着いた時がすでに2時近くでした。私たちは、山から次々と降りてきた登山客と逆方向を歩き始め、暫くしたら、すれ違いの登山客に「これからですか?」と聞かれ、「はい。」と言ったら、相手は不思議な顔をして、「どこまでいくの?」「途中までです。」と、「なに?途中まで???」。このような会話を何組の登山客と交わしたことか、やはり彼らにとっては、この「外人一行」の行動が不可解なもののようでした。
 ある日、女性の友達がキトウシの森へ自転車で行きました。山道でお巡りさんに止められました。その理由とは、山の中で女性一人が自転車に乗っているのは怪しいということだったらしいです。ちなみに、日本人の女性にはそんなことはしないでしょう。
 また、ある時、街でティッシューを配っている人に、私の夫は「風邪を引いていません。」とトンチンカンなことを言って、断ったことがあります。その時は、さすがに、私が失笑しましたけれど。
 一方、逆に、私たちも「日本人は不思議?」と思う時があります。一つ個人的に面白いと思っているのは、散歩している皆さんが頭や首に白いタオルを巻きつけたり、白い手袋をしたりすることです。汗をかく時と汚れを防ぐための道具でしょうけれど、大した汗や汚れが発生しない場合にも、やはりタオルと手袋をしています。それが日本人のトレード・マークだと思いますが、夫は「頑張りますタオル」だと。
 紙面の制限で、たくさん書けませんが、人間が生まれ育った環境によって、考え方やとる行動も変わってくるということを、今改めて思っています。